肩甲骨に優しいPCワークの極意
こんにちは ゆみです。
最近在宅ワークやらオンラインが増えて
PCを触る時間が格段に伸びましたね。
おうちや職場、学校などで
正しい姿勢でPCワークができている人、
どのくらいいるでしょうか。
今回は
肩甲骨に優しい、負荷をかけない
PCワークの極意をシェアしていきます!
正しい姿勢でPCを操作しないと
あなたの肩はこるばかり
肩甲骨もガバッと開いたまま
理想の肩やせとはおさらばしなくてはなりません。
「あの子見た目はいいのに
パソコン触ってる時隠キャみたいじゃん(笑)」
なーんてウワサを立てられてしまうかも、、
でも、
仕事中や授業中、ゲームをしているときでも
意識さえすればあなたのからだは変わります!
肩甲骨を疲れさせない、
自分のからだに優しい生活習慣を目指しましょう!
なぜPCワークのときの姿勢に気をつけるべきか
それは多くの人のPCワークの姿勢が
NG行為のオンパレードだからです。
①肛門に体重をのせて座る
→猫背になります
猫背でいると、
だらしない人に見えてしまうんです。
初めての人と会う時、第一印象は大切ですよね。
でも、どれだけきれいに着飾っていても
「この人自己管理できないんだな」
って思われてしまいます。
見た目の印象ってほんとに大切です
②手を前に出して、体から離れた位置で操作する
→背筋をのばして肩甲骨はつかれます。
肩甲骨が疲れると
肩幅はどんどん大きくなっていきます。
なぜなら
疲れたときにうでを回しますよね。
ごりごり回すと肩関節が鍛えられて
水泳選手みたいな立派な肩の誕生です。
あなたはまた、
「水泳やってたの?」
「…うん。」
という地獄のような瞬間を
経験することになります。
では、どうしたらいいのでしょうか。
①下腹に重心をおいて骨盤をまえに傾ける
イメージで座る
②ひじをなるべく体から離さずに作業する
③頭をまえに倒さない
この3つを意識すれば
あなたの肩甲骨や肩への負担は
ぐんと減るはずです。
そのためには
PCのレイアウトを見直すのが第一歩です。
画面の角度やキーボード、マウスの位置を正しく使えるように工夫が必要です。
正しい姿勢でPCワークをサクサクこなせるよう
まずはイメトレから始めてみましょう!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺︎