そもそも、凝りづらい肩甲骨にしちゃいませんか？

こんにちは　ゆみです。

肩やせには肩甲骨のコリをほぐすのが1番！

そう考えているあなたに

１つ知っておいていただきたいことがあります。

そもそも

コリづらい肩甲骨にしちゃいませんか

って話です。

まちがった肩甲骨の使い方をしつづければ

コリをほぐす運動を

あなたは一生つづけなければならないんです。

そんなのつらいですよね？

だからこそ、

肩甲骨にふたんをかけない

生活習慣を身につけませんか？

もし、あなたがこの記事を読んで

今変わらなかったら

あなたは一生、

肩甲骨に負荷をかけつづけることになります。

そうすれば

肩甲骨をゆるめる運動や

ストレッチ、マッサージを

一生し続けなければなりません。

肩やせのつもりだったのに

肩甲骨のストレッチばかりうんざり

そんな生活になりかねません。

家族や恋人に

「まだそんなことやってんの(笑)」

とあざ笑われてしまいます。

逆に、今から習慣を正せば

最初はぎこちなくても

それが普通になっていき

知らず知らずのうちに

あなたは美しく疲れにくい肩甲骨を

一生維持し続けることができます。

無意識のうちに避けていたオフショルダーを

試着する時のワクワク、想像してみてください

友達から

「オフショル似合うのいいよねー」

とほめられる日もそう遠くありません！

そのために、これから先を読むことを

強くオススメします！！

コリづらい肩甲骨にする第一歩は

座り方にあります。

多くの人は、

体重を肛門にのせててドカッと座ります。

これはNGです。

なぜなら背骨がまがって猫背になるから。

猫背になるほど背筋はのばされ緊張します。

そうすると、肩甲骨まわりの筋肉は

コリっぱなしになってしまうんです。

小さい頃から「背筋をのばしなさい」

と言われてきませんでしたか？

わたしも小さい頃から何度

おばあちゃんに注意されたことか、、

でもあれずっとやってるとしんどかったし、

何より間違ってます。

正しくは猫背の状態こそ背筋がのびているんです。

そう錯覚してしまうほど、

私たちはふだんから

猫背になってしまっています。

正すポイントとして

①イスに座るとき、正座をするときは

　前側に重心をかける。

②あぐらをかくときは

　10㎝から20㎝のクッションをひくこと。

まずはここからやっていきましょう。

女子がやりがちな横座り、いわゆる

女の子座りはデメリットしかないので

絶対にやめてください。

正しい座り方をマスターすれば

肩やせのための1番の難関である肩甲骨の山を

登頂しおえたのも同じです！

今から少し座り方を意識していくだけで

未来の自分が変わります。

ぜひ、ポイントをスクショして

保存しておきましょう。

今回はここまでです。

最後まで読んでくださりありがとうございます☺︎